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 ウルトラマラソンとの出会い(宮古島ワイドーマラソン) Vol.1  2011.03.08
一昨日、200kmの大会に出場した。制限時間は36時間、二日間かけて行われる耐久レース。
参加資格は100km以上のウルトラマラソンを完走した経験がある者。
数ヶ月前に一度だけ100kmレースに出場したことがある私も一応資格があった。
自信など何もない、あったのは未知なる世界への好奇心のみ。
ゴールを目指す!ではなく、リタイアする場所を求めてスタートラインに立った。
ところが、予想に反し、制限時間寸前にゴール、自分が一番驚く結果となる。
そして後に、完走率50%の狭き門だったことを知る。

さて、ウルトラマラソン。最近ブームのフルマラソンと違い、認知度も低ければ、競技者も極端に少ない。
「長い距離を走るようになったきっかけは何ですか?」
「36時間、寝ずに走るんですか?その間、食事はどうするんですか?」
「そもそも、何が楽しいんですか?」
だいたい質問は決まっている。 そして、フルマラソンの経験者はこう聞いてくる。
「30km過ぎで脚が棒のようになるけど、100kmや200kmってどうやって走るんですか?」

誤解がないように言っておくが、私は長距離走の経験が豊富ではないし、運動神経が良いわけでもない。
もちろん 、マゾヒストでも…
数年前は体重100kg目前、走ることはおろか、駅の階段を上っても息が切れるほどであった。
産まれた時の体重は4760g、以来肥満体を続けること数十年・・・
このような私がウルトラマラソンを走れるようになったキセキをお話ししたい。

ウルトラマラソンとの出会いは、第21回 宮古島ワイドーマラソン。2011年1月16日、まだ最近の話だ。
当時の日記を紐解いてみよう。
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2011年1月15日(土)
恒例となったK氏(高校の同級生)との離島マラソン。
昨年までは石垣島のフルマラソンだったが、今年は勢いで宮古島のワイドーマラソンを走ることになった。
初めての100km。
レースに備え、2ヶ月は月300km近く走り込んだが、1回の走行距離は50kmが最高で、それ以上は未知の領域。

脚はどこまで保つのか…不安を抱きつつ、金曜日に羽田を発った。
那覇経由で、宮古入りし、K氏と合流。ビールと泡盛を浴びるように飲み、レースの進め方を念入りに打ち合わせた。
といっても「プラス思考で行こう!」という以外は記憶にない(笑)
翌朝は二日酔いだったが、早起きし、9時頃から、コースを下見。

もう一つのウルトラ、遠足(とおあし)が開催されていて、服装やスピードを確認できた。
遠足は制限時間が16時間と緩いためか、前半から歩いている人も多く和やかな雰囲気。
(ちなみに、二日続けて100kmを走る人もいるらしい)

下見後、受付を済ませ、居酒屋でカーボローディング。
前日とは違って意識的にテンションを下げ、眠りモードに入れるように心掛ける。

さぁ、いよいよ明日!

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